ここ最近我が家の近所からどんどん本屋が無くなっていくこの現実をどう受け止めて良いのか分からない。
今年初めくらいに近くにあった本屋も建物の立て直しのせいで契約更新ならずに撤退、その本屋とは反対方向のちょっとだけ離れた歩いても10分かかるかくらいの本屋は久しぶりに行けばもう数年前に閉店。後は自転車で片道30、40分くらいかかるショッピングモール(?)。それとは別に近くにあると聞いて行ってみればこれは・・・もう・・・ちょっと酷い・・・、神保町とか早稲田とかの方がまだ本屋だよ・・・だって積み重なった雑誌の上に足の凝りをほぐすためのマッサージ機が乗ってるしレジの近くでおっちゃんがテレビを見てるし、レジの近くの棚の側面にはお薬掛かってるし・・・・いや分かるよ?やってるのがおじいちゃんおばあちゃんなのは・・・でもなんというか・・・行く気にはなれないよな・・・、だって品揃えとかもそうだけどさ、並びがバラバラ過ぎて俺が手直し並び直ししたいくらいだからね。いやむしろやらせてって言いたい。だって一人の人の全集がバラバラにあるんだぞ気になるううううううう。
もういろいろ解せぬだった・・・